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西垣通
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『基礎情報学』
西垣通 著
『基礎情報学』
講演・講義
[2003]
10/3 「
文理融合の可能性と社会情報学
」(社会情報研究所)
<終了>
[2004]
3/21 「基礎情報学:情報工学と社会学の架け橋として」(リブロ池袋)
<終了>
4/20 「学際情報学概論T:情報学における文理融合」(
iii online
にて配信中)
5/8 「
情報とコミュニケーションの新時代に向けて
」(明治大学)
<終了>
6/26 「基礎情報学とは何か」(情報メディア学会)
<終了>
9/4 「基礎情報学からみたコミュニケーション」(社会言語科学会)
<終了>
内容紹介
20世紀後半に出現したITは驚くべき技術革新であり、これを契機として今後、産業革命に匹敵する長期的かつ大規模な社会的変化が起きる可能性は、言うまでもなく非常に高いのである。デジタル情報化にともなう社会の大地殻変動は、技術のみならず経済や政治、さらには学問や文化にまでも及ぶので、当然きわめて多様な問題をはらむ。したがって、ITによる便益追求にとどまらず、情報現象を根底からとらえる批判的知性が求められるのである。
ここで提示する基礎情報学は、そのためのささやかな企てと言ってよい。最大の内容的特徴は、意味作用に着目し、生命/心/社会をめぐる情報現象を、統一的なシステム・モデルによって論ずることにある。(「序にかえて」より)
<目次>
序にかえて
第1章 基礎情報学とは何か
1 基礎情報学
2 生命情報/社会情報/機械情報
3 生命と機械
4 言語から情報へ
第2章 情報の意味解釈
1 意味と価値
2 生命システム
3 心的システム
第3章 情報の意味伝達
1 メディアのつくる擬制
2 近代社会とメディア
3 社会的記憶
第4章 総括と展望:マスメディアとインターネット
1 生命/社会/機械の情報学
2 新たな社会システム